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防寒カーテンなのに寒い?|冷気を防ぐカーテンの選び方と採寸のコツ

『冬になると、暖房をつけているのに窓際だけなんか寒い…。』

「防寒・断熱カーテンに替えたら、少しは暖かくなるのかな?」と考えたことはありませんか?

冬の寒さ対策でカーテンを見直す時、厚手の生地や保温機能付きのカーテンに目が向きがちです。

もちろん生地の機能も大切ですが、せっかく機能性の高いカーテンを選んでも、カーテンの幅や丈の長さが足りないとその効果を十分に活かせないことも。

実は、冬のカーテン選びでは、「生地」「サイズ」「仕立て方」の3つがポイントになります。

今回は、オーダーカーテン専門店の視点から、冬の窓辺を少しでも快適にするための選び方を解説していきます。

目次

防寒カーテンはどんな生地を選べばいい?

実は、冬だけのために「防寒」とうたっているカーテンを購入しなくても、選び方・採寸によって一年中活躍する機能性カーテンでも窓際の寒さ対策をすることができます。

『完全遮光』『遮光1級カーテン』は寒さ対策にもおすすめ

光を通さないため生地に厚み・密度がある遮光1級カーテン。

さらに裏面にコーティング加工も施されている完全遮光カーテンは、もう一枚セーターを着るイメージで窓際から入る冷気の量を軽減してくれます。

しかし、遮光カーテンはあくまで光を通さないために作られているため、「遮光等級が高い=保温機能が高い」とは限りません。以下のカーテンは、遮光性能を持ちつつ、寒さ対策にもなります。

寒さ対策にもおすすめの『遮光カーテン』

アダム アッシュグレーの遮光カーテン
1級遮光

アダム アッシュグレー

1級遮光 / 遮熱 / 保温 / 防炎

落ち着いたアッシュグレーの遮光1級カーテン。 汚れも目立ちにくく、どんなインテリアにも合う人気の一枚です。


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ネロPKの完全遮光カーテン
完全遮光

ネロ PK

完全遮光 / 遮音 / 遮熱 / 保温

エレガントなシャンタン織りの生地に、 裏面コーティングを施した高機能完全遮光カーテン。 華やかなピンク色は、寒い日にも暖かさを感じさせてくれます。

商品を詳しく見る →

※遮光性能は光を遮る性能を示すもので、保温性能を示すものではありません。 カーテンだけで完璧な防寒対策ができるものではないため、 窓まわりからできる寒さ対策のひとつとしてご検討ください。

『保温機能付きレースカーテン』もプラスで、暖房効率アップ

分厚く密度がある遮光カーテンで寒さ対策もできますが、さらに保温機能が付いたレースカーテンをプラスすることで、保温効果のアップが期待できます。

窓カフェには保温機能付きレースカーテン『ロワレシリーズ』をご用意しております。

遮熱機能26%よりも保温機能29%と保温機能の方が高いのがポイント。
冬場にお部屋の暖かい空気が窓から逃げるのを「約3割」も防いでくれるため、冬の暖房効率アップに非常に強い威力を発揮します。

合わせて断熱機能もあるため、夏場には窓際からの熱をカットし、室温上昇を抑えてくれます。

夏は涼しく、冬は暖かい。
お部屋の明るさもキープできるオールシーズン優秀な遮熱・断熱レースカーテンです。

寒さ対策にもおすすめの『保温機能付きレースカーテン』ロワレ

ロワレ アッシュグレーの保温レースカーテン
保温機能付きカラーレース

ロワレ アッシュグレー

保温29% / 遮熱26% / UVカット86%

やわらかなアッシュグレーと、 上品な光沢が魅力のカラーレース。 保温・遮熱機能を備え、 窓まわりの寒さ対策を意識したい方にも おすすめの一枚です。

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ロワレ メタルグレーの保温レースカーテン
保温機能付きカラーレース

ロワレ メタルグレー

保温29% / 遮熱26% / UVカット86%

洗練されたメタルグレーが、 お部屋をスタイリッシュに演出。 保温・遮熱機能に加えてUVカット機能も備え、 デザインと機能性を両立した カラーレースカーテンです。

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※こちらの2商品は、一般的な白いレースとは異なる 「カラーレースカーテン」です。 生地にグレー系の色味があり、 お部屋の明るさや光の入り方によって 見え方が変わる場合があります。 色味が気になる方は、事前に無料サンプルでの ご確認をおすすめします。
※保温・遮熱・UVカットの数値は商品ページ掲載値です。 室温の上昇率や暖房費の削減率を示すものではありません。

「とりあえずつけておけば良いか」と思いがちなレースカーテンですが、機能性にも目を向けることで冬だけでなく、一年中快適な暮らしを手に入れることができるかもしれません。

厚 地:完全遮光または遮光1級
レース:保温機能付きレースカーテン

この組み合わせを意識するだけで、お部屋の寒さ対策として効果を発揮することができます。

全てを揃えられないからお部屋が寒くなる、というわけではありません。
どの商品も保温効果が期待できる商品のため、デザインの好みに応じてお部屋に最適なカーテンを選んでみてください。

寒さ対策で見落としがちな「カーテンの隙間」

せっかく保温機能のあるカーテンを選んでも、採寸方法が正しくできていないとその効果を十分に発揮できないことも。

特に見落としやすいのが、カーテンの丈や左右・中央にできる『隙間』です。

ここからは、冬の寒さ対策を意識したカーテンの採寸と、隙間を小さくするための工夫をご紹介します。

① カーテンの『幅』は足りている?左右・中央の隙間をチェック

カーテンの裾だけでなく、左右・中央にできる隙間にも注意が必要です。

例えば、ゆとりを足さずに注文・購入し、カーテンの幅が十分に足りていないと、しっかり閉めたつもりでも中央に隙間ができてしまうことがあります。

また、見落としがちなのが、カーテンの左右です。
窓とカーテンの間に大きな隙間があると、横からも冷気が入ってきやすくなります。

そんな時に検討したいのが「リターン仕様」。
カーテンの両端を壁側に回り込ませることで、左右の隙間を小さくする仕立てのことです。
光漏れ対策として知られていますが、隙間風や外気の熱・冷気の侵入を防ぐ工夫としても効果的です。

窓に適切なカーテンを採寸する際は、窓枠ではなく、カーテンレールを基準に正しく採寸しましょう。

② カーテンの『丈』は適切?床との隙間をチェック

カーテンの裾と床に隙間は空いていませんか?

冷たい風(冷気)は下に移動するため、カーテン丈が短く、窓とカーテンの間に大きな空間があると窓際の冷気が室内に流れやすくなる道を作ってしまいます。

掃き出し窓のカーテンは、一般的に床から1cmほど短く仕上げますが、防寒を意識するなら丈の長さを少し見直して床ギリギリに採寸するのもひとつの方法です。

しかし、

・床の高さが均等ではない場合は適さない
・開閉時にカーテン裾が擦れる
・ホコリが付きやすくなる

という懸念点もあるため、注意が必要です。

寒さ対策を重視するか、使いやすさや手入れのしやすさを重視するかで丈の長さを決めましょう。

③ 『レースカーテンの丈』は?厚地カーテンとの長さの違いをチェック

一般的に、レースカーテンは厚地カーテンより1cmほど短く仕上げます。
これは厚地カーテンの下からレースが見えないようにするためです。

しかし、リビングなどに多い掃き出し窓の場合、あえて厚地とレースを同じ長さに仕上げるという選択肢もあります。

厚地とレースを同じ長さにすることで、レースの裾と床の隙間を小さくすることができ、冷気の漏れをさらに防ぐことができます。

腰高窓の場合
厚地の下からレースカーテンが見えやすいため、
通常通り、レースカーテンを厚地カーテンよりマイナス1cm短く仕上げるのがおすすめです。

防寒を意識するなら「2倍ヒダ」も選択肢に

カーテンの防寒対策を考えるなら、「ヒダ倍率」にも注目してみましょう。

一般的なカーテンには、主に「1.5倍ヒダ」と「2倍ヒダ」の2種類があります。
寒さ対策でおすすめなのは、『2倍ヒダ』。

この数字は、仕上がり幅に対して使用する生地の量を表したもの。
例えば仕上がり幅100cmのカーテンであれば、1.5倍ヒダでは約150cm、2倍ヒダでは約200cmの生地を使用します。

2倍ヒダは1.5倍ヒダよりも使用する生地量が多いため、ウェーブが深く、ふっくらとした高級感のある仕上がりになります。
また、窓辺にカーテン生地がたっぷりと重なるため空気を含む空間ができ、保温効果が期待できます。

見た目のボリューム感だけでなく、生地の使用量という視点からも、ヒダの仕様を選んでみてはいかがでしょうか。

今のカーテンでできる、冬の寒さ対策は?

冬の窓際が寒いからといって、必ずしもカーテンを全て買い替える必要はありません。

まずは今使っているカーテンの状態を確認し、調整できるところがないか確認してみましょう。

冬の寒さ対策、今のカーテンでできること
01

カーテンの左右に大きな隙間がある

↳ レールの形状を確認し、リターン仕様などを検討しましょう。

02

幅が足りず、中央に隙間ができる

↳ カーテンレールを正しく採寸し、 窓に合ったサイズへの買い替えを検討しましょう。

03

丈は合っているけれど、窓際が寒い

↳ 生地の保温機能や、窓自体の断熱対策を確認しましょう。

04

丈が短く、床との隙間が大きい

↳ アジャスターフックで丈を調整できるか確認しましょう。

05

厚地のカーテンはそのまま使いたい

↳ 保温機能付きレースカーテンの追加や交換を 検討してみましょう。

今あるカーテンでは対策が不十分の場合は、生活環境に最適なサイズのオーダーカーテンに買い替えることも一つの選択肢になるかもしれません。

既製カーテンでは決まったサイズから選ぶ必要がありますが、オーダーカーテンなら自分の生活にあったサイズ・機能性・デザインを細かく選ぶことができます。

お部屋の環境にぴったりのカーテンにすることで、寒さ対策だけでなく、冷暖房効率をアップする効果もあるため、結果的にコスパが良いというメリットもあります。

防寒カーテンは「生地」だけで選ばない

冬の寒さ対策というと、つい「防寒」「保温」と書かれたカーテンを探したくなりますよね。

しかし、カーテンの機能を活かすには、サイズや仕立ても重要です。

・厚みのある『遮光カーテン』や『保温機能付きレース』を選ぶ
・丈
や幅を正しく測り、できるだけ『隙間を小さく』する

※幅に関しては、特に「ゆとり」のつけ忘れにご注意ください!

この細かい工夫が、暖かいお部屋を保つポイントになります。

冬の窓辺を少しでも快適にするために、まずは今使っているカーテンの丈や隙間から見直してみませんか?

まずは実際の質感を
確かめてみませんか?

失敗できないカーテン採寸。不安な方はお気軽にご相談ください。
機能性はもちろんですが、色味・質感を確かめるにはサンプルを見て実際の生地を手に取って、お部屋でじっくりお確かめいただくのがおすすめです。

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