新しい厚地カーテンが「なんか垢抜けなくて、ダサく見える…」といったモヤモヤ感を抱いた経験はありませんか?

一般的に「生地の性質やデザインの古さが原因だろう」だと考えがちですが、
実は「丈とフック」という“カーテンの基本”がズレていることが最大の原因かもしれません。
さらにカーテンのヒダやプリーツを美しく整え持続させる加工=「プリーツ加工(形態安定加工)」をつけるか・つけないか、でも見栄えは変わってきます。
今回は、「なんかダサく見える」カーテンの原因と、美しく魅せる「丈とフック」の選び方を解説します。
あなたの部屋のカーテンがダサく見える、本当の理由
お部屋の印象を決める「カーテン」。
なんかダサく見えるのは「生地の性質やデザインが古い」だけでしょうか?
もちろん、家具の配置やインテリア全体のテイストも関係しますが、実は「カーテンそのものの基本」が整っていないケースが非常に多いです。
多くの場合、
① 丈が合っていない
② フックの使い分け(Aフック or Bフック)を理解していない
③ 「プリーツ加工(形態安定加工)」がかかっていない
という3つが最大の原因としてあげられます。
この3つを正しく理解し整えることで、同じカーテンでもお部屋の印象がガラリと変わります。
ダサく見える原因①:カーテン丈が合っていない
購入した既製カーテンをお部屋に取り付けたら、
「カーテン下から窓枠が丸見え…」「床より10cm以上も長かった…」というカーテンサイズを間違えてしまった経験はありませんか?
丈が短かい or 長すぎるとどうなるのか
丈が短かい
・サイズが合ってない印象が強く出やすい
・部屋全体がちぐはぐに見える
・上下からの光漏れの原因になる
・冷気/熱気が入りやすい
丈が長すぎる
・引きずることでだらしない印象を与えてしまう
・開け閉めの際に引きずることで生地が傷んでしまう
・裾にホコリやカビが付きやすくなる
既製カーテンでは、「決まったサイズ展開の中から選ぶしかない」という選択肢の狭さも丈が合わない原因のひとつかもしれません。
ダサく見える原因②:Aフック・Bフックの使い分け
カーテンフックは「レールの種類(取付け方)か」によってA・Bどちらを選ぶべきかが決まります。
そのためフックの種類を適当に選んでしまうと、カーテンが開閉がしづらいなどの「機能性の悪さ」につながるため注意が必要です。加えて、「見栄えの悪さ」にも影響を及ぼします。
誤ったフック選びによる、よくある失敗例
『フックの仕様=レールの取付け方』を確認し、それに応じた選択をしないと意外と大変なことに…。
よくある失敗例をご紹介します。
- 自宅には装飾レールがついているのに、 Bフックのカーテンにしてしまい、レールのデザインがほとんど見えなくなってしまった…
- 見た目・開けた時のヒダのすっきり感を重視したいのに、光漏れ防止・断熱重視でBフックにしたために思ったようなシルエットにならず野暮ったく見える。
- 天井付けのカーテンレールなのに、Bフックのカーテンにしてしまい、上部が前に倒れ込んでしまって見栄えも悪く、開閉がしづらい。
そもそもAフックとBフックは何が違うのか

Aフックは、カーテンレールが見える一般的な取り付け方です。
レールが天井についている場合・レールが壁面についている場合もAフックが推奨されます。
(カーテンを開けたときにヒダをすっきり収めたい場合などに適しています。)
また、フラット仕様の場合は必ずAフックを選びましょう。

Bフックは、カーテンでレールを隠す取り付け方です。
レールが壁面についている厚地カーテンの場合はBフックを選択することができます。
また、光漏れ防止・断熱効果もあります。
カーテンを美しく見せる『フック選び』・『丈』とは?
上記の原因を知ると、「カーテンがダサく見える」原因は、生地の性質やデザインが全てではないことがわかります。
お持ちのカーテンは、丈やレール・フックをきちんと考えて取り付けてされていますか?
フック選びや採寸を正しく行うことで、全体のバランスが整い、同じカーテンでも劇的に見栄えが良くなります。
次ではカーテンを美しく見せるために、具体的に何を意識するのか2つのポイントを解説します。
①フック選び:『レールの種類』『優先したいこと』を明確に
まずは、
・ レールの種類・取り付け位置
・優先したいこと
を明確にしてからフックを選ぶと、フックの間違いによる「失敗」を防ぐことができます。
カーテンレールには「機能性レール」と「装飾レール」の2種類があります。
ここで重要なのは、『フックの種類』と『レールの種類』の組み合わせが正しいかどうかです。
この組み合わせが間違っていると、同じカーテンでもダサく見えてしまいます。
お部屋のカーテンレールに合うフックはどれか、下記の表で確認してみましょう。
お部屋のカーテンレールに合うフックは?
| レールの種類 | 機能性レール | 装飾レール |
|---|---|---|
| イメージ |
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| 特徴 | カーテンの開閉など、 使いやすさや機能性を重視したレール。 レールカバー付き・カーテンBOX・ 天井付けのタイプもあります。 | デザイン性が高く、 レールそのものをインテリアとして 見せるタイプです。 |
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基本の おすすめフック |
Aフック レールが見える取り付け方で、 すっきりとした印象になります。 | Aフック レールを隠さず、 装飾部分のデザインを活かせます。 |
|
フックの 選び方 |
基本はAフック がおすすめです。
正面付けの場合、 光漏れ や 断熱性 を重視するなら Bフック を選ぶ方法もあります。 ※天井付け・カーテンBOXの場合は Aフックを選びます。 |
Aフック が必須。
Bフックにすると、開閉がしづらくなり、せっかくの装飾レールも見えなくなるため、選択肢は「Aフックのみ」になります。 |
厚地・レースのダブルでカーテンを取り付ける場合は、 基本的に レースは「Aフック」 になります。
基本的にはどのレールにもAフックがおすすめですが、光漏れや断熱性重視など『優先したいこと』によってBフックにした方が良い場合もあります。
また、機能性レールは『取り付け方(天井付け・壁付け・カーテンBOXなど)』によって、選べるフックが変わるので十分注意しましょう。
②正しい丈の基準:あなたの窓はどのタイプ?
レールとフックが確認できたら、次に重要なのが「丈」です。
掃き出し窓・腰高窓と窓のタイプによっても採寸方法の基準・綺麗に見える丈は変わります。
レール設置前の寸法では正確な丈が算出できないため、
まずはご自宅のカーテンレールを設置・確認してから、以下の表を参考にフックを選びましょう。
また、窓の種類ごとに測る終点は変わります。こちらも合わせて確認しておきましょう。
窓タイプ別|正しいカーテン丈の基準
| 窓の種類 | 掃き出し窓 床までの窓 | 腰高窓 腰の高さ程の窓 |
|---|---|---|
| イメージ |
|
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| 丈の基準 |
ランナー穴下から 床まで −1cm 例)床までの高さが200cmなら 注文丈は199cm (レースは厚地カーテンよりさらに-1cm) |
ランナー穴下から 窓枠下まで +15〜20cm |
| ポイント |
床につきすぎると引きずってしまい、
生地が傷んだり、
だらしない印象の原因に。
短すぎるとサイズが合っていない印象になり、 光も漏れやすくなります。 |
窓枠の下でカーテン丈を設定してしまうと、
そこから冷気・熱気が
出入りしやすくなります。
窓枠より長めに仕上げるのがポイントです。 |
あわせて確認しておきたいポイント
レースカーテンは厚地カーテンより1cm短く注文する
(レースが厚地カーテンからはみ出さないようにするため)
フックの指定について
フックの種類(AフックかBフックか)によって、お客様が指定する「仕上がり丈」自体は変わりません。
工場ではフックの種類に応じて工場スタッフが生地の総丈(縫い代部分を含めた実際の裁断丈)を調整しています。
そのため、フックの指定を誤ったまま採寸してしまうと、後からアジャスターフックで微調整しようとしても希望通りの仕上がりに直せない場合があります。
レールが天井についているのか、壁面についているのか確認し、
「Aフックにするか・Bフックにするか」どちらが適しているかを確認してから採寸しましょう。
既製カーテンではぴったり合わせるのが難しい理由
手軽に購入することができる既製カーテンは、あらかじめ決められたサイズ展開からしか選ぶことしかできません。
お家や施設によって様々な窓の種類がある中で、窓にジャストサイズなものが幅広く用意されているわけではないのがデメリットとして挙げられます。
サイズが合わない場合、「少し長め・短めのものを妥協して選ぶ」しかなく、結果的に丈が合わずダサく見える原因になります。
一方、オーダーカーテンであれば、ご自身の窓を実測した数値でそのまま注文できます。
そのため、掃き出し窓・腰高窓それぞれの基準にセンチ単位で合わせることができ、既製品よりも美しいシルエットに仕上がります。

窓カフェの「センスが光る」カーテンおすすめ2選
「ダサ見え」を防ぐため、丈・フック以外にも『ヒダの美しさ』と『高見えする生地』を意識してカーテンを選ぶとお部屋の印象がグッと洗練されたものになります。
さらにプリーツ加工(形態安定加工)を施すことで、カーテンがきちんとまとまり、お部屋全体もスッキリすることができます。
当社窓カフェは、ネット注文専門のオーダーメイドカーテンショップです。
お手頃価格で、高見えするカーテンをセンチ単位でご注文いただけます。
カーテンの知見があるスタッフが、採寸方法やインテリアとの相性・機能性など、様々なお悩みにすぐに対応できるオーダーカーテンショップです。
今回は窓カフェでも大人気・垢抜けカーテンを2つご紹介します。
垢抜けカーテン おすすめ2選
お部屋にすっと馴染みながら、窓辺を上品に整えてくれる。 シンプルだけど、どこか雰囲気のある人気シリーズから おすすめの2色をピックアップしました。
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MARGO Light Beige
マルゴー ライトベージュ
やわらかなライトベージュが、 お部屋を明るく上品な印象に。 ボリュームとしなやかさのある生地で、 シンプルな無地でも窓辺がきれいにまとまります。
4,950円(税込)/枚〜
この商品を見る他のカラーも見てみたい方はこちら
マルゴーシリーズを見る →
–>
GRASMERE Pearl Ivory
グラスミア パールアイボリー
落ち着きのある表情と、 やさしいアイボリーカラーが魅力。 主張しすぎない無地だからこそ、 家具やインテリアにも自然に馴染む一枚です。
4,950円(税込)/枚〜
この商品を見る他のカラーも見てみたい方はこちら
グラスミアシリーズを見る →
もっと美しい仕上がりにするなら
「プリーツ加工(形態安定加工)」がおすすめ
カーテンの見た目をより美しく整えたい方には、 プリーツ加工(形態安定加工)がおすすめです。 ヒダのウェーブがきれいに整うことで、 カーテンを閉めたときもすっきりと上品な印象に仕上がります。
せっかくオーダーカーテンを選ぶなら、 丈やカラーだけでなく「ヒダの美しさ」にもこだわることで、 より垢抜けた窓辺をつくることができます。
プリーツ加工について詳しく見る →カーテンは、お部屋の中でも大きな面積を占めるアイテム。 迷ったときは、家具や床の色に馴染むやさしいカラーから選ぶと、 すっきりとまとまりのある窓辺に仕上がります。
「なんとなくダサい」から卒業するために
カーテンが「なんとなくダサい」と思ってしまう原因は、丈・フック・レール・加工など、どれも1cm単位や小さな違いにより生じてしまうもの。
おしゃれに見えそうな生地を選ぶ前に、まずは窓に合う最適なサイズのカーテンを確認するところから始めましょう。
といっても、採寸方法、フックやレールの種類、加工など確認する部分が多くて自己判断が難しいという方もいらっしゃると思います。
そんな時は、カーテンのプロに相談するのが一番の近道です。
迷ってしまったら、まず窓カフェにお問い合わせください。
実際に電話上で採寸のサポートをすることも可能です。
平日はお電話で9:00~17:00まで対応しております。
それ以外のお時間はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
採寸方法はもちろん、インテリアやご希望に沿ったカーテンのご案内やお手入れ方法まで、カーテンの知見があるスタッフが丁寧にご説明いたします。
☀ カーテン選びで迷ったら
確かめてみませんか?
失敗できないカーテン採寸。不安な方はお気軽にご相談ください。
また、カーテンは色やデザインだけでなく「質感」や「光の通し方」も大切です。
実際の生地を手に取って、お部屋でじっくりお確かめいただけます。
- ご希望サイズ(幅 × 丈)
- 窓の向き・お部屋の用途
- 必要な機能(遮熱・遮光など)
ドレープカーテン
遮光カーテン
レースカーテン
カフェカーテン
ローマンシェード
ツッパルーバ
遮光性裏地取付
ドレープカーテン2倍ヒダ
遮光カーテン2倍ヒダ
レースカーテン2倍ヒダ
アウトレット
ホワイト系
ブラック系
ナチュラル・ベージュ系
赤・ピンク・イエロー系
ブルー・グリーン系
ブラウン・グレー系
花柄・草木柄
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クラシックジャガード
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コンテンポラリー
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