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防音カーテンは意味ない?後悔しないためのポイントを解説

「道路を走る車の音がうるさい」
「隣の家に生活音が漏れていないか心配」

そんな時に気になるのが「防音カーテン」です。

ただ、「防音」という言葉から、音を完全にシャットアウトしてくれるものを想像していると、「思っていたほど変わらなかった…」と感じてしまうことも。

実は、防音カーテンは音を完全に遮断するものではありません。

では、防音カーテンは意味がないのでしょうか?

この記事では、防音カーテンに期待できること・できないことを整理しながら、買ってから後悔しないための選び方をご紹介します。

目次

防音カーテンは意味ない?|できることには限界がある

結論からいうと、「防音カーテンは意味がない」というわけではありません。

しかし、防音カーテンだけで音を完全に遮断することはできません。

あくまで音対策のひとつとして考えることが、設置後に後悔しないための重要なポイントです。

なぜカーテンだけでは音を完全に防げないの?

「防音」と言っているのに、なぜ音を完全に防ぐことはできないのでしょうか。

その理由を2つご紹介します。

理由① カーテンはあくまで「布」だから

厚み・重量・高密度な生地によって音への対策を考えることはできますが、カーテンは壁や窓そのものではありません。

そのため、カーテン生地は窓や壁に比べて”構造自体”が薄く、空気を通しやすく隙間も生じるため、全ての音を遮音することはできないのです。

あくまで音の出入り口となる窓に、プラスαとしてカーテン生地を加え遮音・吸音性能を上げるという考え方です。

理由② 音はカーテン以外の場所からも伝わる

「音が気になる=窓から入ってきている」とは限りません。

映画館やライブ会場へ行った時、音が響いたり、振動しているのを感じたことがあると思います。

実は「音」にも種類があり、空気や物体を通して私たちの耳や身体に伝わります。
家の中では、窓だけでなく、壁・床・天井・ドア・換気口など、さまざまな場所を通して音が伝わります。

カーテンで対策できるのは、その中の「窓まわり」の部分です。
そのため、「防音カーテンに替えたのにまだ音が聞こえる=カーテンに意味がなかった」とは言い切れません。

そもそも音が窓以外の場所から伝わっている可能性もあるからです。

人の話し声や犬の鳴き声などの「空気音」がある一方、上階からの足音など、床や壁の振動によって伝わる「固体音」もあります。

音によって伝わる経路が違うため、すべての騒音をカーテンだけで同じように対策できるわけではないのです。

それでもカーテンで音対策をするメリットとは?

ここまで読むと、「やっぱり防音カーテンって意味がないのでは?」と思うかもしれません。

しかし、カーテンの役割は「音をゼロにすること」ではなく、窓まわりからできる音対策をプラスすることと考えるとわかりやすくなります。

まずカーテンだけで音を防ごうと考えないようにしましょう。

窓には元々窓ガラスやサッシがあり、屋外と室内を隔てています。
そこへさらにカーテンを設置することで、窓ガラスだけの状態にもう一層の生地を加えることができます。

あくまでカーテンは音対策プラスαとして考えましょう。

防音目的でカーテンを選ぶ時の、2つのポイント

防音目的でカーテンを選ぶ際のポイントを2つご紹介します。

① 厚み・重量感のある生地|おすすめは遮光カーテン

必ずしも「防音カーテン」という名前がついた商品を選ばなければならないわけではありません。

「完全な防音までは求めていない」
「道路から聞こえる音が少し気になる」
「まずは今の窓まわりでできる対策から始めたい」

という場合には、普段使いしやすい厚手の遮光カーテンから見直してみるのも一つの方法です。

遮光カーテンは、生地の厚み(層)や密が詰まっていて通常の非遮光カーテンに比べて遮音効果が期待できます。

また、音対策だけを目的にするのではなく、光漏れや日差しへの対策など、普段の暮らしに必要な機能を合わせて選べるのもメリットです。

注意が必要なのは、「厚手の遮光カーテンが防音カーテンと同じ性能を持つ」というわけではないこと。
遮光等級はあくまで光を遮る性能を表したものなので、専用の防音カーテンのような性能を保証するものではありません。

「まずは窓まわりでできる音対策から始めたい」という場合の選択肢として遮光カーテンを考えてみましょう。

遮光等級は光を遮る性能を表すもので、防音性能を示すものではありません。

音対策を考える方におすすめの遮光カーテン

アダム アッシュグレーの遮光カーテン
1級遮光

アダム アッシュグレー

1級遮光 / 遮熱 / 保温 / 防炎

落ち着いたアッシュグレーの遮光カーテン。 まずは窓まわりからできる音対策を考えたい方にも 取り入れやすい一枚です。


商品を詳しく見る →
ネロPKの完全遮光カーテン
完全遮光

ネロ PK

完全遮光 / 遮音 / 遮熱 / 保温

エレガントなシャンタン織りの生地に、 裏面コーティングを施した高機能カーテン。 遮光だけでなく、窓まわりからの音対策も 重視したい方におすすめです。

商品を詳しく見る →

※遮光性能は光を遮る性能を示すもので、防音性能を示すものではありません。 カーテンだけで音を完全に遮断できるものではないため、 窓まわりからできる音対策のひとつとしてご検討ください。

② 生地だけでなく、「隙間」にも注目

音対策というと、つい「どんな生地を選ぶか」ばかりに目が向きがちですが、
もう一つ確認しておきたいのがカーテンと窓の間にできる「隙間」です。

光漏れと同様、音対策にも上下左右の隙間をできるだけ減らすことが重要です。
採寸は慎重に行いましょう。

せっかく厚手のカーテンを設置しても「丈が短い」「横幅が足りない」など、窓に対して小さいカーテンでは隙間が大きくなり音漏れの原因になります。

既製カーテンでは決められたサイズから選ぶしかないですが、オーダーカーテンであれば、ご自宅の窓をしっかり覆えるサイズで注文できます。

さらにおすすめの対策は、「リターン仕様」や「レールカバーの取り付け」です。
上下左右の隙間をさらに減らすことができます。音対策はもちろん、光漏れ対策もできるため一石二鳥です。

まずは生地を触って確かめてみませんか?

防音カーテンで後悔しないために大切なことは、「カーテンだけで音を完全に防げる」と期待しすぎないことです。

「防音」という言葉だけで選ぶのではなく、どんな音に困っているのか、どこまで対策したいのかを考えてカーテンを選んでみましょう。

窓カフェでは15枚まで無料のサンプル生地をご注文いただけます。

厚みや重量感、色や質感を実際に触って比較してから注文できるので、「思っていた生地と違った」という失敗も防ぎやすくなります。

専用メジャーも無料でご用意しております。

「この窓ならどう採寸したらいい?」「厚地の生地を選びたいけど、どれがいい?」など、迷った場合はお電話またはお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

☀ カーテン選びで迷ったら

まずは実際の質感を
確かめてみませんか?

失敗できないカーテン採寸。不安な方はお気軽にご相談ください。
また、カーテンは色やデザインだけでなく「質感」や「光の通し方」も大切です。
実際の生地を手に取って、お部屋でじっくりお確かめいただけます。

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