<<失敗しない!オーダーカーテンの柄の選び方をシーン別に解説>>
1.無地を選ぶ
無地のカーテンは基本的にどんなお部屋にもフィットします。
お好みの色を選んで家具や床・壁とのカラーコーディネートをお楽しみください。
家具や壁に柄がある場合は、柄と柄の組み合わせに悩まれることでしょう。
同系色の無地を選ぶと間違いがありません。
おすすめの無地カーテン
✔スタッフコメント 優しい色が可愛い!
✔スタッフコメント 淡い色味のモノトーンがおしゃれ!
そのほかおすすめの無地カーテン
アダムLB
2,600円(税込2,860円)/枚〜
アダムIV
2,600円(税込2,860円)/枚〜
グラスミアWH
3,700円(税込4,070円)/枚〜
グラスミアGN
3,700円(税込4,070円)/枚〜
2.モダン柄を選ぶ
家具がシンプルなテイストで壁紙も白やアイボリー系のお部屋であればモダン系の柄はいかがでしょうか。
モダン系のカーテンには幾何柄やストライプ柄、チェック柄があります。
プライベートルームや子供部屋などには幾何柄、リビングルームには掃き出し窓のような高さのある窓にはストライプ柄、ダイニングやキッチンなどの小窓にはチェック柄等が合います。
ストライプ柄の特徴として縦ストライプのカーテンは天井が高く、横ストライプのカーテンはお部屋を広く見せる効果があります。
家具や壁紙がシンプルな場合、カーテンは大胆に大きなモダンな柄で遊びを加えるのをオススメします。
おすすめのモダン柄カーテン
✔スタッフコメント 幾何学模様がかっこいい!
✔スタッフコメント 2重織の生地が立体的で存在感がある!
そのほかおすすめのモダン柄カーテン
リーフBR
5,700円(税込6,270円)/枚〜
リーフGN
5,700円(税込6,270円)/枚〜
ウエーブNA
4,500円(税込4,950円)/枚〜
ウエーブBR
4,500円(税込4,950円)/枚〜
3.ナチュラル柄を選ぶ
床がフローリングで家具もウッド系のナチュラルなテイストのお部屋にはナチュラル系の柄が良く似合います。
葉っぱや蔦がデザインされた草木柄のカーテンはウッド系家具と合わせると優しい雰囲気になります。リネンライクな素材から選べば無地であってもナチュラルな雰囲気を演出できます。
観葉植物とのコーディネートもお楽しみください。
おすすめのナチュラル柄カーテン
✔スタッフコメント 北欧風インテリアにぴったり!
✔スタッフコメント リネンのような風合いが心地いい。
そのほかおすすめのナチュラル柄カーテン
ナチュラムNL
4,500円(税込4,950円)/枚〜
ナチュラムBE
4,500円(税込4,950円)/枚〜
アルペンNA
3,700円(税込4,070円)/枚〜
アルペンGN
3,700円(税込4,070円)/枚〜
4.花柄を選ぶ
お部屋を華やかにしてくれる花柄ですが、柄の雰囲気により似合うインテリアが異なります。
エレガント系の花柄はアンティーク系の家具や照明、壁紙のお部屋にフィットします。
壁紙をエレガントなストライプ柄にするとさらに明るいお部屋に変身します。
小花の総柄タイプのカーテンは広いリビングルームでは少々煩く感じるのでどちらかと言えばプライベートルームやダイニング、子供部屋等におすすめです。
おすすめの花柄カーテン
✔スタッフコメント 和室にも似合う小花柄がかわいい!
✔スタッフコメント 大きなバラがエレガントで素敵!
そのほかおすすめの花柄カーテン
サザンカGY
4,500円(税込4,950円)/枚〜
イナリBE
4,500円(税込4,950円)/枚〜
ショパンNA
3,700円(税込4,070円)/枚〜
ショパンGN
3,700円(税込4,070円)/枚〜
5.クラシック柄を選ぶ
猫足等の伝統的なクラシックタイプの家具や、シャンデリア等の照明があるお部屋には、オーナメントやダマスクなどのクラシック柄のカーテンを合わせるのが一番です。
より優雅で華やかなインテリアになります。
先にお気に入りのクラシック柄カーテンを選んで、それに合わせて装飾レールや家具、照明を選んでいくのも楽しみ方の一つです。食器やカトラリー、キャンドル等も徐々に揃えることで欧風のラグジュアリーな空間が出来上がります
おすすめのクラシック柄カーテン
✔スタッフコメント クラシックなダマスク柄が上品!
✔スタッフコメント 2色使いのダマスク柄がおしゃれ!
そのほかおすすめのクラシック柄カーテン
アイリッシュGY
3,700円(税込4,070円)/枚〜
アイリッシュPU
3,700円(税込4,070円)/枚〜
モンターニュCP
3,500円(税込3,850円)/枚〜
アリスBR
3,700円(税込4,070円)/枚〜
カーテン柄選びのQ&A
- 無地と柄どちらがいいの?
- お部屋のアイテムを想像して考えてみましょう。
ソファやラグなどがシンプルなデザインであればカーテンで柄を取り入れるとお部屋に立体感が生まれます。メリハリがありお洒落な印象のお部屋になります。
逆に、趣味のコレクションやインテリアアイテムを多く飾っている場合だとインパクトの強い柄を合わせると落ち着きがなくなってしまいます。この場合は無地かもしくはストライプ柄やボーダー柄など単調で控えめな柄を合わせることでお部屋の装飾を引き立ててくれます。
- 柄がお部屋に与える効果は?
- ストライプは縦のラインが強調されるため、天井が高く見える効果があります。
ラインの幅や直線か波線かなど印象の幅が大きいのでお部屋用途に合わせて選ぶとよいでしょう。
ボーダーは横の広がりを強調し、空間が広く見える効果があります。チェックやドットはカジュアルで親しみやすいので子供部屋で取り入れられることが多い柄です。花柄や植物柄は以外にもさまざまなシーンにマッチします。柄の大きさやベースの色で可愛らしくも、またシックで大人っぽい雰囲気にもなります。
- リビング・ダイニングに合う柄の選び方は?
- 人が集まる場所には、派手すぎず主張が強くないシンプル柄を選ぶと誰にとっても居心地の良い場所になるでしょう。
波型のストライプなどはシンプルながらも立体感があり空間を引き立ててくれます。インパクトのある柄物カーテンにしたい場合は、ゆったりした余白のある大きめな花柄やボタニカル柄を選ぶとおしゃれです。
- 和室に合う柄の選び方は?
- 和室では障子が定番ですが、柄選びのポイントを押さえればカーテンも上手に取り入れられます。
和室は畳など自然素材が使用されていますので、カーテンでも植物柄や花柄が良く似合います。ブラウンなどのアースカラーの花柄を合わせると上品な雰囲気に、今流行のボタニカル柄を合わせるとモダンな印象になります。
- 寝室に合う柄の選び方は?
- 無地のカーテンが多く選ばれますが、柄物カーテンを選ぶとホテルのようなワンランク上の豪華な寝室を作れます。
リラックスして過ごすためにはストライプやボーダーなど均一なリズムを表現する柄がオススメです。花柄やボタニカル柄の場合は色彩を押さえた繊細なタッチの柄をえらぶとよいでしょう。
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