間違いだらけのカーテン選び・・・生地は厚手の方が高いの?

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7.間違いだらけのカーテン選び・・・生地は厚手の方が高いの?


ドレープカーテンの場合、厚い生地と薄い生地。どちらが高級でしょうか?
厚い生地のほうが高いと思っている方がたくさんいらっしゃいます。
答えは使われている糸や素材にもよりますが、一般的には薄い生地の方が高級です。
生地の値段は同じ面積内の「糸の値段」×「糸の本数」で決まりますが、特に重要なのは「糸の本数」です。
「糸の本数」には「タテ糸の本数」と「ヨコ糸の本数」があります。
ジャガード織物の場合、「タテ糸の本数」を多く使用する織機は、機械、紋紙(タテ糸を操作する為の型紙)、成形機(タテ糸を並べて織機にセットする為の機械)、人件費(タテ糸を織機にセットする時間)のすべて高くなります。
そして「ヨコ糸の本数」は「打ち込み本数」ともいい、生産性に大きく影響します。
同じ機械で生地を織るのに、仮に1インチ(2.54cm)の中にに60本のヨコ糸を打ち込んだ生地は30本のヨコ糸を打ち込んだ生地の倍の時間がかかります。
つまり太い糸を使用して少ない本数で織り上げた分厚い織物より、細い糸をより多く使用した生地の方が高級なのです。
そして、このようにコストをかけた薄くて目の混んだジャガード織物は、繊細な柄表現ができるのです。
逆に太い糸をヨコ糸に使用した生地でつくられたカーテンは糸の弾力で横に広がりやすく、綺麗なウエーブができないケースが多くみられます。


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このたび、窓カフェの新店長に就任しました「ラテ」です。
私の本業はインテリア専門商社のバイヤーです。
おもに国内外ブランドメーカーのカーテンの仕入をする傍ら、なぜか当店の店長を任されております。
日本のオーダーカーテン業界はちょっと複雑で古くから悪しき慣習もたくさんあります。

当店にご来店のみなさまにはそうした慣習に惑わされず、正しい判断でお買い物ができるよう、なるべく多くの情報を発信していきたいと思っております。

当店のオーダーカーテンは有名インテリアショップや家具店、住宅メーカー、マンションオプション、また数々の有名ホテルへの納入実績を誇り間違いなくご安心いただけるものです。
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